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よく噛むことって大切!(子供編)

2014年09月05日│院長・スタッフ│

「歯並びの悪い子供が増えたなあ」歯科医をしている僕の実感です

じゃあなぜ歯並びの悪いお子様が増えたのでしょうか、

それはあごの育たないから永久歯が並びきらず、歯並びが悪くなってしまうという結果が起こっています

でもなぜ子供のあごが育たなくなってきたのでしょうか

それは子が噛む回数が激減しているからです。

 

現代の子供の噛む回数と食事にかける時間は、戦前の半分以下

弥生時代と比較するとなんと6分の1以下になっているのです

 

それでは栄養をとれば体は大きく育つと思っていませんか?

全身の筋肉や骨は運動することで育ちます。

詳しく述べるとどんなにたっぷり栄養をとったとしても、それが細胞に取り込まれなけば骨も筋肉も成長できません

細胞に栄養をとりこむために必要なものが「運動」なのです

 

あごにとって噛むことが唯一の運動です。

噛むことであごの骨がたわみます、そのことで骨を作る細胞が栄養を取り込み骨を増やした結果、あごの骨が育つのです

img022

 

あごの骨を成長させるには次の二つのことを実行してみてください

 

①ひと口につき30回かもう。

一日3回しっかり食べることが大切です

その時にひと口につき右側で10回左側で10回両方で10回噛んでもらうといいです

 

②歯ごたえのあるものを食べる

昔に比べて歯並びが悪くなった最大の原因が「軟食」にあると思います

ハンバーグ、コロッケ、、ラーメン子供の好きなものは噛むことを必要としないものが多いのです

子供が食べたくない、残すからといった理由で軟らかい食事が慢性化しているお子様も少なくありません。

それでも子供の健やかなる発育を願って、食材を少し大きめに切る、ゆでる時間を少し短めにするなどして噛みごたえのある料理を一品出すなど工夫してみてください

 

まずはご家庭でできることで子供のあごの発育がよくなることをしてみてください

 

 

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