今注目されている歯周病と病気の関係。

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今注目されている歯周病と病気の関係。

2019年03月03日│院長・スタッフ│

・歯周病と糖尿病

歯周病と全身疾患との関係では特に糖尿病との関係が注目されています。

歯周病が糖尿病を悪化させ、糖尿病が歯周病を悪化させると同時に、糖尿病の合併症の危険因子にもなるとされています。

歯周病の原因菌である歯周病菌は弱い毒素を出して歯茎に炎症を起こします。

この歯肉炎より歯周病菌が体内に取り込まれると全身に炎症が広がります。

そしてこの炎症部分で発生する炎症物質がインスリン抵抗性(血糖値を下げるインスリンの効きを悪くする)を起こして糖尿病を悪化させます。

歯周病を治療すると糖尿病が改善していきます。

 

・歯周病と妊娠トラブル

歯周病菌は妊娠トラブルの要因にもなります。

歯周病が進行している人では子宮収縮を促すプロスタグランジンが血液中に増加し胎児の成長に影響を及ぼしたり、早産を引き起こしたりするリスクが高まる

 

・歯周病とHIVの活性化

現在日本でも増加傾向にあるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)は潜伏感染ウイルスといって感染してもすぐに活性化せず免疫力が低下した時などに活性化しAIDS(エイズ)に進行するウイルスである。

歯周病の原因菌である歯周病が作り出す酪酸という物質が、HIVを活性化する引き金になることが研究により明らかになってきました。

さらに歯周病菌はAIDSの合併症であるカポジ肉腫関連ヘルペスウイルスを活性化するという報告も登場しました。

AIDSになると歯周病やカンジダ症などが重症化するので、口腔内の症状からHIV感染が見つかる場合も多いとされています。

 

・歯周病は全身疾患の根源

その他がん、骨粗鬆症、肥満、メタボリックシンドローム、腎臓疾患、関節炎などが歯周病の誘因になる可能性があると指摘されている。

歯周病の裏には多くの全身疾患が隠れている可能性があります。

 

・口腔内のケアと定期的な歯科検診が欠かせない

口腔内の歯周病菌を必要以上に増殖させないためには第一に毎日の口腔ケアが大切です。

毎朝歯磨きをした後に鏡を見て歯茎や口の中の状態を良く観察する、特に高齢者の場合病気により免疫力が落ちていても朝晩きちんと歯磨きをして口腔内細菌を減らすだけで肺炎などの発症はかなり低くなります。

歯や歯茎に負担をかけない正しい口腔ケアを身につけておくことが何よりも必要です。

第二に重要なのが数ヶ月に1度の定期的な歯科検診です。

歯科検診によって全身疾患も引き金になり全身疾患を悪化させやすい歯周病を早期発見し、早期治療する必要があります

定期的な歯科検診は継続することが大事で、なんでも相談できるかかりつけ歯科医師を持つことは大切です。

 

もしお口の中で気になることがありましたら何なりと当院にお申し付けください。

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