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摂食、嚥下機能のアンチエイジング

2019年06月30日│院長・スタッフ│

専門的には食べることを「摂食」といい、飲み込むことを「嚥下」という。

これらがうまくできなくなると、美味しい食事が楽しめないだけでなく、様々な病気や低栄養の原因にもなります。

高齢者の口腔のケアは摂食嚥下機能を保つ上で大切です。

 

食べ物を認識し、適切な量を口に運び、歯で噛み砕き、その食べ物を口の中から咽頭、更に食道から意へと送ります。

この一連の動作は普段無意識のうちに行っているが、実は体の中の様々な器官が協調して動くことで実現している。

特にしたの役割は重要で、口の中で食べ物を動かし、まとめ、のどのほうへ送るという働きをしている。

 

摂食・嚥下は次の5つの段階に分かれています。

①先行期

食品を視覚や嗅覚から認識し、食べやすい量やスピードをほぼ無意識に判断する。

②準備期

食品を咀嚼し唾液と混ぜ合わせ、飲み込みやすい形にまとめる。

まとめたものを「食塊」と言います。

③口腔期

口腔から咽頭へ主に舌の動きによって食べ物を送り込む

④咽頭期

咽頭から食道へ食べ物を送り込む、「ゴクン」と飲み込む段階に当たる。

このとき軟口蓋(気管を塞ぐ弁)が気道にふたをして食塊が気道に入らないようにします。

⑤食道期

食道から胃へ食べ物を送り込む

 

これら一連の流れのどこかあるいは複数に何らかの問題が生じ、スムーズにできなくなるのが摂食・嚥下障害です。

代表的なものは、飲み込んだものが食道に行かず気管に入ってしまう「誤嚥」があります。

若い時は気管に空気以外のものが入りそうになるとそれを排出しようとして、むせたり、痰として排出されたりするものだが、年をとってくると反応が鈍くなり誤嚥しても何の反応も起こさなくなってくる。

すると細菌などが肺に侵入してしまい肺炎を起こすことがある、これが「誤嚥性肺炎」です。

近年は誤嚥性肺炎で亡くなるケースが増えています。

 

この他摂食・嚥下機能の低下により引き起こされる影響としては、しっかり食べられないために起こる脱水や低栄養状態、口腔環境が悪化して口の中に細菌が増え様々な病気になるといったことがある。

摂食嚥下機能の低下を防ぐことは命を守ることに繋がります。

下記に書いてあるチェックリストで調べてみてください

 

□食べ物が飲み込みにくい

□徐々に体重が減ってきた

□拒食(水を飲みたがらないなど)、または食欲低下がある

□食事をするのに1時間以上かかる

□最近食事の好みが変わった

□食事中や食後によくむせたり咳が出たりする

□食後だけ声がガラガラになる

□痰が増えた

□最近肺炎になった、あるいは発熱を繰り返す

 

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