歯周病の診断と治療方法(前半)

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歯周病の診断と治療方法(前半)

2019年01月14日│院長・スタッフ│

歯周病は①歯周ポケット検査②歯周組織の状態を診る③X線検査の3つによって診断されその後の治療方針が決まります。

まず行われるのが歯周ポケットの検査で目盛りのついた細い棒状の器具を歯と歯肉の間に入れてポケットの深さを測ります。

歯周ポケットの深さ

ポケットの深さ0~3mm 正常あるいは軽度の歯周病。

ポケットの深さ3~5mm 軽度あるいは中等度の歯周病。

ポケットの深さ5~6mm中等度あるいは重度の歯周病。

ポケットの深さが6mm以上 重度の歯周病。

 

なお重度歯周病以上になると治療しても元の状態に戻すことは困難になります。

 

次に歯科医師は歯肉が赤く腫れてないか出血や膿の有り無しなど歯周病の状態も診ます

歯周病が進行すると歯の根の周りを支えている骨(歯槽骨)を溶かしていきます

骨が溶けてくると歯が揺れてきます、その揺れ具合の大きさ(動揺度)を調べていきます。

 

更にX線検査で、歯槽骨がどれくらい減っているか確認していきます。

若年性の歯周病(侵襲性歯周炎)などの場合は、歯肉の炎症が少ないのに歯槽骨がない場合もあるのでX線検査は欠かすことができません。

これら3つの検査により歯科医師は個々の歯周病を診断し今後の治療計画を決めていきます。

この他むし歯があったり、かみあわせがわるかったりする場合は歯周病の進行にも影響を及ぼすので並行して治療を進めます。

なお糖尿病など歯周病に影響を与える全身疾患にかかっている場合は初診時に歯科医師に伝え、内科の主治医と相談しながら連携して治療を進めてもらうようにしましょう。

 

軽度の歯周病の治療(プラーク・歯石の除去と本人の努力が基本)

歯周病は軽度であっても、中等度、重度であっても治療で最も大切なのは患者さん自信の努力です。

そして治療の基本となるのは正しい歯磨きと歯科衛生士によるプラーク、歯石の除去にあります

また禁煙、肥満の解消、ストレスの解消、ストレスの軽減など生活習慣を改善することが重要で全身疾患がある場合その治療もあわせてやっていきます。

歯周ポケットの深さが3~4mm程度で歯槽骨に問題のない歯周病の治療は、歯科衛生士によるプラーク・歯石の除去などの処置とブラッシング指導、そして患者さんに歯周病を治したいと思ってもらう動機付けが必要です。

歯科衛生士が行う処置にスケーリングがあります。これは歯根表面にこびりついた歯石を取っていきます。

スケーリングはスケーラーと言う器具を使って歯周ポケットの歯石を取っていきます

 

歯科医院ではブラッシング指導も行われるので歯石の除去後は患者さん自身が正しい方法で歯磨きを続け歯周病の進行を止めることが大切です!

次回(後半)を書いていきます

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